備忘録〜すの担になるまで、そしてデビュー後の心境

私がこのブログを書きたい、いや書かなくてはと思ったのは、今の気持ちを忘れないうちに言葉にしなくてはと思ったからです。その時その時の感情というものは思い出せるようで思い出せません。新鮮な感情を言葉にして、今の気持ちを大事に取っておきたいと思って、自分のためにこのブログを書きます。


まず、私がジャニーズJrという世界に興味を持ったのは、2015年の初めの頃。なにきんから全てが始まりました。私は永瀬担で、なにきんが本当に大好きで、この6人はきっと私の中で後にも先にも最高のグループ(正確には2グループのくくり)なんだろうなと感じていました。しかしそんな幸せは長くは続かず、金内柊真くんが退所。ジャニショの写真が消えたという情報を見て、唖然としたのを覚えています。そして永瀬と平野が東京で新しくユニットを組むことに。素直に東京進出を祝福出来ませんでした。KINGとしての活動が始まって、私は東京住みだったので、たくさん会いに行きましたが、どうしてもなにきんを忘れられず、比べてしまい、KINGもキンプリも好きにはなれませんでした。この状況で関西に戻るなんて100%ないのに、私はずっと帰ってくるのを待っていました。そして2018年の1/17、衝撃的なデビュー発表。どうすればいいか分からず、ただ泣いていました。最初は、キンプリのFCに入ろうと決意し、仮登録をしました。しかし、どうしても振り込むことは出来ず、それに加えて平野の『関西に戻る気はなかった』